FX 豊証券が対面取引


名古屋市の豊証券が大阪証券取引所の外国為替証拠金取引市場「大証FX」の対面取引を始めるということで証券業界初の試みです。

外国為替証拠金取引、通称 FXは通貨を売買して為替変動などによって生じる差益を狙ったり、両方の通貨の金利差を狙った金利スワップ取引がありますが、少ない金額で大きな取引ができるのが特徴となっています。

元金の数百倍というレバレッジをかけた取引などで大きく儲けることができるということになっていますが、反面損失を被った場合のダメージはそれに比例して大きくなり、ギャンブル性の高い取引ということで、来年の2010年8月を目処に、金融庁は取引倍率を抑制することを決定しているとのことです。

東海地方の証券会社は、株式委託手数料が営業収益に占める割合が高く、最近は持ち直しつつある株式市場ですが、もしこの株式市況が悪化することになれば、いっきに営業収益がダウンするといった課題がネックとなっています。

したがいまして、株式市場のほかにも新たな収益源を探す必要に迫られており、そのような状況から今回のFX対面取引が実現の運びとなったという経緯があります。

他社との差別化はもちろん、株価が低迷するような状況においても損失を抑えることができる取引手段を持つということは、豊証券のビジネスチャンスの拡大に一役買ってくれるのではないかという期待が膨らんでいるようです。
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